新しい読書
冬物の整理をやっていたら、手塚治虫の「ブラック・ジャック」が1巻から17巻まで綺麗に揃えて置いてあった。
随分昔に1冊息子に買ってやった様な気がするが、それ以外はすべて息子が買い揃えた物だろう。
私自身は、床屋へ行く時に読むくらいで、そんなに熱心ではなかったものの、結構好きな漫画だったので、是を機に「ゆっくり読書」ということで読んでみることにした。
ところが、読み始めると、「どうにも止まらない」と言う事になって、「ねばならぬ」事が済むとどうしても手が伸びてしまう。
結局最初の1巻は、著者の奥様があとがきを書かれていたのだが、それもすべて読んだ。
まだいくつかのシリーズ物が、全て揃っているのかどうかは分からないが、暫くは「漫画の虜」になってみよう。
こんな老後が有っても許されるだろう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :32
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